はてなブログのお題に挑戦です。お題「我が家のペット」
うちの猫さんの紹介
我が家の猫さんは女の子で8歳でございます<(_ _*)>
猫さんは普段は温厚で人懐っこく誰にでもスリスリしていくコです。
ゴロゴロと喉を鳴らすことはあっても威嚇なんてことは滅多にしません。
ところが、爪を切られるとなると話は違います。別猫になります。
前脚を掴んだだけで怒ります。
とてもじゃないけど爪を切るどころじゃありません。
そういう事情ですので、基本は放置なんですが、どうしても爪を切りたいときは動物病院で獣医さんに切ってもらったりもします。
でも、動物の爪を切るプロフェッショナルともいえる獣医さんでさえ手こずります。
もう、めちゃくちゃ怒るのです。威嚇します。
私は獣医さんに申し訳なさすぎて謝ります。平謝りです。
ちなみに私が通ってた動物病院は爪切りの料金は500円でした。
とはいえ、最近は元旦那(離婚済)と二人がかりで洗濯ネットに入れて(※)大騒ぎしながら何とか切ったりしますが、切り終わるともうグッタリです。
※洗濯ネットに入れてあげると猫が落ち着くと言われています。動物病院でもよくやっている裏ワザです。
ある日の奇跡
そんなある休日のことです。
横に座ってた猫さんを抱きあげました(上向きに赤ちゃん抱っこ)
その時、なんとなく前脚を触ったのですが、珍しく嫌がらなかったんです。
肉球をプニーッと押して爪を出してみても特に暴れもしなかったので、「あれ?今日は珍しいなぁ」と思いつつ、ちょうど目に前にあった人間用の爪切りを猫さんの爪に当ててみたのです。
でも、まだ何も反応しなかったので、パチンと切ってみました。
ウソ! 簡単に切れちゃった!!
「ま、まさか…、いや、でも、もしかしてイケる?」
と思いつつ、他の爪もパチン、パチン…!
き、切れた!! な、なぜだ??
こんなこと8年間一緒に暮らしてきたけど一度もなかったぞ??
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なぜ爪を切ることができたのか
なぜこんな奇跡(?)が起こったのか、色々考えてみたのですが、おそらく「今から爪を切るぞー!!」というオーラというか、緊張感みたいなものが私から出てなかったのではないかと。
「その場の成り行きでなんとなく」という状態だったおかげで成功したと推察します。
なので、次からは使えない手法かも。
だって、やっぱり「爪切るぞオーラ」出ちゃうもん。
以上、爪を絶対に切らせない猫さんのお話でした(*^^)v