2回目からは少しずつ金額アップ
2月は2382円の株を1つだけ買って2週間後に売ってしまったド素人の私。
3月になるとすぐに今度は4000円の株を1つ買いました。でも、2日後に3800円まで下がったので売りました。これは「損切(ロスカットともいう)」というやつです。大きな損失にならないうちにさっさと売ってしまうスタイル。「感情に流されずに損が小さいうちに素早く」損切するのがとても大事だそうです(人間の心理として「また上がるのではないか」とつい待っているうちに損切のタイミングを見失いがち)
次に4770円の株、5150円の株…と少しずつ金額を上げて買っていき、損切と利益確定を繰り返しました。いわゆる「練習」という感じでしょうか。
そして、そうこうしているうちにOneTapBUY(現PayPay証券)に残っていた5万円を楽天銀行に移しまして、ここからやっと万単位で株を買うようになりました。
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その頃の銘柄の選び方と記録
この頃はやっと万単位で取引をするようになったということもあって、とりあえず「自分の持ち金に見合った額の銘柄」を選んでいました。
チャートやロウソク足も一応は見てましたけど、よくわかりませんでしたから…。
はい、そうです。つまり、あまり考えないで選んでたってことですね。
ずっとノートに記録しているんですが、この頃の「記録」を読み返してみると、ただ「何月何日に〇〇を何円で買った」「何月何日に〇〇を何円で売った」くらいしか書いてないんです。
「この頃」といっても、たった数か月前なんですけど、今の私なら「なんでそれを選んだの?」「選んだ理由が大事でしょう?それを記録しなきゃ意味ないじゃん!」「利益が出ても、損失が出ても、その理由から学ばなきゃ!」と過去の私につっこめます。
2021年3月の成績
2か月目、2021年3月
取引した数 11回
利益確定 +380円
損切 -2192円
トータル成績-1812円
まだまだマイナスです。
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